※レビューは、あくまでも主観・個人的な感想であって、「吹きやすい」という表現は、あくまでも「自分の吹き方に合っている」という意味に過ぎません。別の人が吹いたらきっと吹きやすさの印象が全然違ってくるでしょうね。
台湾メーカーGUOの New Voice Piccoloです。GUOのメーカーから直接買いました。
高級感のある木のハードケースです。掃除棒はレザーケースのポケットに最初からガーゼ付きで入っていました。
メーカーのカタログにあるスタンダードな全管一色（ソリッドカラー）版もよかったんだけど、いろんな事情で、オプションサービスをフル活用して４色カラー版にしてもらいました。
管体を黄色、頭部管をオレンジ、クラウンキャップを水色、ストッパーを薄緑色に配色してもらいました。
笛を２分割しては入れられないケースだけど、ジョイントにグリスを塗る時以外は分割する必要ないよね。
ちなみにジョイント部には昔のモデルにあったようなコルクではなくシリコンかゴム（どっちかは未確認）のＯリングが２本はめ込まれています。その写真撮るの忘れた。
配色はおいといても、New Voice Piccoloはいつかは必ず手に入れたかったんです。
まだ届いたばかりで殆ど吹いてないので、今週末に農道まで吹きに行きます。
宝物のヒーリーは木の笛のために大事を取って冬の間はお休みさせることにしたので、代わりに冬場はこのニューボイスやその他のファイフたちシャイニングとか鉄工所などに活躍してもらいます。