まずは、何はなくとも、この動画をご覧ください。私が作った動画ではありませんが・・・
【死後の世界】覚えてるんだけど質問ある?
https://www.youtube.com/watch?v=edeXm1UPExE
↓最近編集し直されたらしきバージョン
【2ch面白スレ】ガチの転生者現るwww死後の世界覚えてるけど質問ある?【ゆっくり解説】
https://www.youtube.com/watch?v=93uiDUCMOro
この動画のやり取りは元々は2ちゃんのオカルト板で、私の友人が立てたスレッドでのやり取りなのですが、当時私は友人とは出会っていなかったので当然このスレッドのことは聞かされていませんでした。
つまりオカルト板での友人の話は私の言っていることの受け売りではない、ということをここに証明します。私が証人です。
その後このスレッドを誰かが無断で動画にしてくれたようですね。動画を作ってくださった方、友人の代わりにお礼を言わせていただきます。霊界での事実と秩序を世間に知らしめるためには非常に貴重な動画だと思います。
どなたかは存じ上げませんが動画消さないでくださいね。マジで残しておいてくださいねー。
それでですね、
動画(元のスレッド)で友人が言っている内容が、私が10年間研究してきた霊界の内容や秩序とほぼ100%一致するんですよ! これには驚きました。偶然にしては出来すぎていますよ。
私は前世も霊界に居た頃のことも覚えていませんが、友人は元々、前世を幾つか覚えていて、前世療法CDにて深く深く瞑想していたところ、いくつかの前世のうちの一つ、明治時代の前世を詳しく思い出したそうです。あまりにも貴重なお話なので掲載の許可をいただいて掲載しました。個人情報を保護するために、内容の一部を修正してあります。
明治時代の前世について
一部箇条書き、一部随筆形式になると思う。 まず、頭に浮かんだのが「1847年」という西暦。
幼少期〜11歳ぐらいまで住んでいた家は関東以北の農村部で、 お家は貧しい方で、しょうゆや塩をご飯にかけて食べるの好きだった(これは現世でも好き)。 10歳ごろの記憶は、奉公先に行くか行かないか、自分の進路がどっちみち嫌だなーと思ってたところ。 祖母は私が3つの時に他界した。でも、優しかった気がする。
そして奉公先。 私は家の中の家事一般を任せられていて、特に廊下の雑巾がけが好きだった。 清作さんは、外の仕事が基本だったから、お使いとか行った時に、
そして、冬に兄が死んだ。
それから数年後、清作さんと結婚した。 清作さんは、奉公先のつてで、商業の流通関係の職に就いたので、
晩年 子供たちは長男を残して、方々へ嫁ぐなり自立するなりして行った。 近くで大きな土砂災害が発生。 その年ではないと思うが、お正月に死んだ。
「ささやかな幸せこそ、人生の最大の幸福なり」
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・・・以上が、友人が教えてくれた、友人が明治時代に生きていた前世の内容です。いかがでしたでしょうか?
前世で妹さんだった時の魂が、今世の従姉さんのお子さんの体に宿ってまた巡り合う、ここにものすごく驚きました。
そして恋愛&結婚相手の名前まで思い出し、幸せな人生を寿命まで生きて、大往生したこと。享年何歳だったのかはわかりませんが、明治時代の老人というと、50〜60歳くらいだったのかもしれません。
最後の一言、「ささやかな幸せこそ、人生の最大の幸福なり」は、本当に心に染みましたよ。どんなに地上での富や名声があっても「どこか満たされない」って思ってる人、きっと居ると思います。地上での富や名声なんかよりも、心が愛で満たされているかどうか、それこそが「幸せの基準」なのではないか、と思います。
例えばビル・ゲイツなどは、あれだけの富と名声を得ているにもかかわらず、その割にはあまりモテない(らしい)のは、彼の発しているオーラに愛があまり感じられないから、「人間的に魅力を感じない」と思う人が多いんじゃないかな、って、個人的に思います。かくいう私は「ビル・ゲイツあまり好きじゃないけど都合上仕方なくwindowsを使っている派」ですけど、人間的な魅力はスティーブ・ジョブスのほうが断然上だろうと思います。おっと、おじさまの話になるとチカラが入るなw フェチがバレバレw
話を戻して、
私は今まで、「今世にて本人の霊的努力が足りず、カルマの清算が遅れている場合は、嫌でも長生きさせられる。少しでも今世のうちにカルマの清算をたくさん消化するために長生きさせられる。その意味で、早死にはご褒美で長生きは罰である」と思ってきました。
でも、この友人のお話を聞くと、「長生きも決して罰ではないのだな。罰の場合もあるけど、それ以外の場合もたくさんあるのだな」と、考えを変えました。
いや・・・本当に考えさせられます。再生は奥が深すぎます。
もし丹波さんが生きていた頃に入っていた霊界研究サークル「来世研究会」に、この友人の前世のお話を紹介していたら、さぞ丹波さんは驚かれたことと思います。
この友人の前世のお話は、メニュー一覧で目立たせるために個別に専用ページとして作りました。