◇モダンファイフ:GUO Shining Piper Boomerang(ゴウ・シャイニング・パイパー・ブーメラン)◇
(愛称:きつねシャイニング


※レビューは、あくまでも主観・個人的な感想であって、「吹きやすい」という表現は、あくまでも「自分の吹き方に合っている」という意味に過ぎません。別の人が吹いたらきっと吹きやすさの印象が全然違ってくるでしょうね。


購入方法は、当サイトのこちらのページをご覧ください。メーカーによってはディープリンクを嫌ってブロックしていることもあるので、全メーカーともにサイトのトップページのみにリンクを張っています。

 

Shining Piper Boomerangです。クリスタルの色はBlue Zirconにしました。


裏側ですが、別のカメラで撮影したので、これだけ色が違って見えます。こっちの色のほうが実物に近いです。

笛の色はキツネ色(金色がかった茶色)で、木目調になっていてちょっと高級感がありますね。光沢のあるキツネ色ってかんじです。

最近はシャイニングを吹く時はもっぱらこのBoomerangを使っています。これでシャイニングが合計4本になった。


修理記録

後日談(2024/07/20加筆)

このファイフのC#キーの裏側に付いていた樹脂製のキーストッパー(管楽器のキーの裏にすごく小さなコルクを貼ったものと同じ役目をする)が取れて無くなっちゃってたのですが、ティンホイッスルの改造に使ってたくさん残っていた樹脂製のコマンドタブ(片面が粘着テープになっているもの)を小さく切って、取れたキーストッパーの部分に貼り付けました。


片面テープのコマンドタブを左のように小さく切ります。


該当部分に貼り付けて、はみ出した分はカッターだと切りにくいのでハサミで切ります。左の、キースプリングの下にある白い物がその切ったコマンドタブです。
手前に見えている大きめのキーは左手親指で押さえるキーです。

コマンドタブの厚さは、取れて無くなった元のキーストッパーと同じくらいの厚さだったので、ベリーグッドです〜。
ハサミで切り切れなくてはみ出した分は、笛の裏側ですし、これくらいなら私は気にならないです。

 

これでC#キーが余計に浮き上がらずに済みました。手頃な道具があってよかったです。


Home