今回の人生で私が体まで女に生まれていたとしたら、こういう生活をしてみたい・・・というか間違いなくこういう生活になるだろうな、という前提で描いています。
主人公の私「瀬川 芽愛(せがわ めあ)」を筆頭とする作品中の登場人物は全て実在の人物ですが、全員仮名にしていますし、年齢も実際の年齢よりはだいぶ若く設定しています。
作品中の私の言動や仕草は、何も飾らず何も意識していない、ありのままの、私の普段からの言動です。今の私がそのまんま20歳女になったと思ってくだされば間違いありません。
私はピッコロとファイフを吹きます。あとたどたどしいピアノも。
親友の「館林 風子(たてばやし ふうこ)」ちゃん、通称ふーちゃんの言動や仕草も現実の彼女と同じものです。
ふーちゃんはフルートとローホイッスルとティンホイッスルを吹きます。
要するに、登場人物の名前と年齢以外は、限りなく今の現実の生活に近いってことです。
ちなみにこの漫画にはストーリーが無く、読み手を全く意識していない、随筆的なものになっています。
中学時代に描いていたノート漫画がその随筆的な形式だったのですが、その形式が今までの漫画で一番長く続いたし、この漫画も長く続けたいのでそうしています。
蛇足ですが、その中学時代に描いていたノート漫画の主人公の苗字が「瀬川」でして、当時の私の性格や言動や仕草をそのまんま主人公に反映させて趣味を100%さらけ出して、読み手を全く意識していなかったので、とっても楽しく気楽に描けていました。
それでこの漫画「ピッコロへの想い」も同じスタンスで描き続けるぞー!という意味で、苗字を同じ「瀬川」にしています。
更に蛇足。瀬川芽愛のスペックは、1999年(平成11年)10月23日生まれの20歳、身長150cm、体重37kg、スリーサイズは内緒。
20歳女子にしてはかなり小柄な上に骨細で脂肪が少ないので外見はガリガリに近いです。
画像の寸法が横1000ピクセルで大きいので、ノートパソコンやスマホで読む場合は、エピソードのページを新しいタブで開いて(フレームから外して)読むことをオススメします。
始めに:設定などの説明(今見ているページ)
エピソード8「ピッコロ大スランプだった9ヶ月間の原因と反省点」
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