※レビューは、あくまでも主観・個人的な感想であって、「吹きやすい」という表現は、あくまでも「自分の吹き方に合っている」という意味に過ぎません。別の人が吹いたらきっと吹きやすさの印象が全然違ってくるでしょうね。
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DXTradPも、DX015DやDX016Dと同様に、最初から頭部管を手前に回せて吹けるから助かってます。
長い間いろんなディクソンのピッコロを吹き比べてみたところ、このDXTradPがディクソンの中では一番私の吹き方に合っているようで高音域まで割とラクに出せて、かなりのお気に入りです。
指穴を押さえやすいおかげで指に無理なチカラを入れずに済むので、半ずらしで12音階もラクにバリバリに出せて、その意味でも本当に使いやすいです。








ヘッドキャップを外したところ。反射板コルクの位置がやや歌口側に出ていたので押し込んで調整した。
20年以上前にモダンピッコロを吹いていてアンブシュアが崩れて挫折した苦い経験がありますが、当時はただただ焦って力みまくっていたため、冷静になって正しいアンブシュアの研究と見直しをやらなかったのがいけなかったんですよね。なぜ音が出なくなったのかを突き止めて修正しておけば挫折することもなかったでしょう。
今はアンブシュアの反省と研究と試行錯誤を繰り返しているので、少しずつ改善されていって少しずついい音が出てきて楽しいくらいです。
ディクソンで管体が金色なので、愛称は「ディッ金」です。
これからどんどんアイリッシュピッコロにもハマっていきそう。ディクソンの他にも、お財布と相談しながら少しずつ増やしていきたいです。
歌口手前を削る改造記録

Dixon
DXTradP(個人的な愛称:ディッ金)
このディッ金なんですが、写真からはわかりにくいですけど、お馴染みの作業で歌口手前を丸ヤスリで1ミリほど削ったら、高音部がよく「当たる」ようになってくれて驚きました。私のアンブシュアの息の向きに合ってくれたんでしょうね。
改造前は「自分の吹き方に合っていないから手放しちゃおうかな」と思ったこともありましたが、いえいえ、これだけ当たるようになってくれればずっと使い続けたいです。おかげさまでキーレスの中では最愛のヒーリーの次に吹きやすい笛になりましたもん。
自分の吹き方に合うように改造することって本当に大事だな、と思いました。
それにしてもなんで私にはやっすい笛ばかりが吹きやすいのかな? ディッ金なんてディクソンのアイリッシュピッコロのラインナップの中では下から2番目に安いんですよ。お財布に優しくて嬉しいんですけどね(笑)
アンブシュア・カットを施す改造作業
このディッ金(ディクソンDXTradP)のエッジの外側を平ヤスリで慎重に削りながらえぐってアンブシュア・カットを施したのですが、



そうしたら、ディッ金にしては3オクターブ目のDまでだいぶ出やすくなって驚いてます。音源はこちら。今回の改造後のディッ金で吹いています。