◇肉食について◇


ここでいう肉食の「肉」とは、動物のお肉と、それから魚も含まれます。

なぜこのページを作ったかというと、私が今までの自分の食生活を見直して、動物の肉や魚を食べるということが霊的に見てどういう問題があるか、ということを考えていきたいと思ったからです。いつか書こうと思っていたテーマだったんですけど、今までキッカケが掴めませんでした。でも最近になってネットの友人の意見が、アップのいいキッカケになりました。友人にお礼を申し上げます。

最初に断っておきますけど、低血圧がヒドくて、お医者から「肉や魚をもっと食べなさい」と言われているような人は、ご自分の体の健康のために進んで肉食をしてほしい、少しでも健康になってほしい、と思っています。何せ低血圧の人にとっては肉や魚は「お薬」なんですから。そういうケースは全く別の問題として考えてくださるようにお願いします。

さて、霊界通信ではみんな口をそろえて肉食のデメリットを挙げていますけど、代表的なものは、まず動物虐待だからということですね。感情や痛覚を持っている動物に対して肉体的にも精神的にも苦痛を与えることが、霊的によくないとされています。植物は感情や痛覚を持っていないので、料理して食べても問題ないそうです。

また、肉類を多く食べることによって、体がアルカリ性から酸性になって、体の霊的なバランスが崩れて、幽体のバイブレーションが下がってしまうらしいんですよ。それだけで霊界との接点が少なくなってしまうとのこと。ただでさえ(私の場合は)霊界との接点が少ないのに、それではマズイということで。

あと、個人的なことですけど、我が家では昔から、それこそ私が物心ついた時から犬を飼っていました。家族で犬好きなので、犬も家族の一員として可愛がってきたワケです。寿命で霊界に帰っていった時も、ペット霊園に遺骨を預けるということもしてきました。ハムスターも一時期飼っていたこともあります。そしてやはり寿命で霊界に帰っていった時は、ハムスターの亡骸は人間のお墓の脇に埋めました。そういう風に動物を可愛がっている人間が動物の肉を食べるというのは、矛盾があるということで。

以上、簡単に説明しましたけど、私は今までの人生で、ずーーーっと肉食をしてきました。霊界の研究を始める前は何も考えずに「肉は美味しいから」という理由で、食卓に出される肉料理だけでなく自分でレストランやコンビニに行ってメニューを選ぶ時、やっぱり肉料理を優先で食べてきました。「味という点だけ」で言えば肉は今でも好きです。

数年前から霊界研究を始めて、最初は肉食のデメリットに対してピンとこなかったし、霊的によくないとも思わなかったんですよね。それが最近になって、だんだん「肉食かぁ…何せ生まれてからずーっとやっていることだしなぁ…でも霊的によくないのかぁ…うーん…」と思うようになってきています。

そして、飼っている犬のかわいくて純粋な目を見ていると、だんだん「純粋でつぶらな目をしてる。かわいいなぁ。動物好きなのに動物の肉を食べる、そのことに何だか罪悪感を感じるようになってきたなぁ…」と思うようになってきました。そして、あくまでも最終的な目標なんですけど、「いつか肉食をヤメたい。今は料理を作ってもらっている身分だから仕方が無いし、兄弟のこともあるから、完全にはムリだろうけど、せめて一人で入るレストランでのメニューとかコンビニの調理パンとかを選ぶ時には、そういう風に、自分で食材を選べる時には、極力、肉の入っていないものを選ぼう。できるだけ穀物と野菜が中心の食生活を目指そう」と思うようになってきました。

というワケで、これだけでも進歩といえるのかな?

しかーし!

言うのはカンタン、やるのは難しい。今の日本の食文化を見るに、どんなメニューにもほとんど肉のカケラは入っているもので。極端な話、カップめんにも肉片が入っていたりしますよね。ま、そういう時は仕方がないと割り切って、「ごめんなさい。ありがとう」と思いながら、感謝して食べるようにしたいと思っています。

もし今生でどうしても肉食を完全にヤメられなかったら、それは来世への宿題として持ち越そうと思っています。

 

上記の文章をアップしたのが2012年の12月で、それから半年ちょっと経った今、以前にもましてどんどん体が動物性油を受け付けなくなってきていて、お肉を食べると気持ち悪くなっちゃうことも増えました。まぁ、以前胆石の手術で胆のうを全部取っちゃったせいで油を分解する能力が大幅に低くなっていることが大きな原因でしょうけど、決してそれだけではない気もします。普段から「できれば肉食ヤメたい」と思っていることもだいぶ影響しているのかもしれません。

料理を出されて、その日の胃の調子と相談して、どうしてもお肉を食べられそうにない時は、代わりにハッシュポテトやポテトフライを食べています。えーもう、ポテト料理は昔から大好きで、仮に目の前に、一枚5000円の極上のステーキと安いポテト料理を出されて、どちらかを食べろと言われたら、もうステーキなどには目もくれないで迷わずポテト料理を選びます。それほどポテトが大好きなんです。特に、ハッシュポテトの周りにポテトフライを盛ってレンジで解凍して、塩とマヨネーズとケチャップをかけて食べると、もう「おいしーーーい! たまんなーーーい! あとは何も要らなーーーい!」ってなります。

ですので、今後はお肉の変わりにポテト料理を食べていくようにすれば、肉食をヤメるのも意外とそんなに難しい話じゃないのでは? と思うんですよ。

今は料理を作ってもらっている立場なので、作ってくれた人への礼儀&お礼としてお肉を必要最小限だけ食べることは多いです。ただ、その場合のお肉の量も、本当にホンの少しにしておかないと、すぐに気持ち悪くなっちゃって自分がつらい思いをするので、くれぐれも気をつけています。最近では、少なくとも「お肉が美味しい」とは思えなくなってきたことが大きな変化です。ほんっとに人間って変われるもんですねー。昔の自分からしてみたら信じらんない。今の状況なんて絶対に想像できなかったですよ。

今は今で料理を作ってくれる人に心から感謝して肉食と僅かに繋がりを持ちつつ暮らしていき、いつか自分で一から食材を選べる日が来れば、その時は、家族の分は別として、自分の分の料理はお肉を一切選ばないようになることでしょう。そうなれれば本当に理想的だと思います。なれるかな〜、なれるといいな〜。

また、ちょっと肉食とはズレますけど、以前は大好きだったコーヒーや紅茶も今ではやっぱり体が受け付けなくなっちゃって、最近では清涼飲料水自体、全く飲んでいません。もっぱら水かお茶だけです。これも特に意識したワケではなく、ごく自然にそうなりました。お酒は体質上元々一滴も飲めないし、実際過去に付き合いでビールを2〜3口飲んだら体調を崩して二週間寝込んだし、その時の病院のお医者から「金輪際飲むんじゃない。僅かでも飲んだら死ぬ可能性が大きい」と言われているし、私にとってはお酒は猛毒と同じです。

でも、お酒もジュースも飲まない、水とお茶しか飲まない、お肉を食べないなんて、なんか老人みたいな食生活だな(笑)。ま、いっか。無理してやっているんじゃなくて自然にそうなっているんだし、霊的にもバランスのいい体質になれるのなら、ね。

 

(2014/05/24追記)

あ、最近あまりにも味気ない飲料生活に耐え切れなくてコーヒーだけは再開しましたけど、それ以外の清涼飲料水は飲まないですねー。飲むとしたら、私野菜の好き嫌いが激しいので(ジャガイモやニンジンやタマネギやトマトやキャベツやレタスなどは大好きでも、ピーマンとかセロリとかアスパラとかキュウリとかナスとかパセリが大嫌い)、その野菜摂取のバランスを補うためにも野菜ジュースをガブガブ飲んでます。特にカゴメの「野菜一日これ一杯」が大好きで、毎日飲んでます。普段は近所のスーパーで大きなペットボトル(720ml)をたくさん買いだめしておいて、それをうっかり夜中などに切らした時にはコンビニで紙パックの小さいのを緊急で買ってます。昔は野菜ジュースって飲まず嫌いだったんですけど、カゴメの「野菜一日これ一杯」を飲んでみたらもう美味しくて美味しくて。これです。

カゴメの「野菜一日これ一杯」大好きです。とっても美味しいです。カゴメさん、なんかください(笑)。「野菜一日これ一杯」一年分くらいください(笑)。

上で、お肉を食べると気持ち悪くなっちゃうと書きましたけど、やっぱり今でも同じで、というか更に進行して、焼肉とかトンカツとかメンチカツとか、とにかく「油が染み込んだ肉料理」を少しでも食べると、たちまち気持ち悪くなって、あまりにも辛くてベッドにしばらく横になるほどです。要するに動物性油がダメなんだということがわかりました。カレーとかシチューとかのお湯で茹でたお肉ならまだ今のところなんとか食べられるのですけど、それもいずれは体が受け付けなくなっていく気がしてなりません。私がもし一人暮らしで自分がカレーやシチューを作る立場だったとしたなら、絶対にニンジンとかタマネギとかジャガイモばっかりドバーッと入れて、お肉は絶対に入れないでしょう。それくらい現時点でもお肉は苦手なんですよ。

だって、今でさえお肉を見るたびに、「なんか見ただけで気持ち悪い」って思っちゃうんですから。

ただ、体を動かす仕事をしてるために、動物性たんぱくはある程度摂取しないとヤバイので、今後は動物性たんぱくの摂取は卵料理がメインになっていくでしょう。いやもう既にそうなりかけています。家族は「肉を食べないと将来骨粗しょう症になるぞ」と言ってきますけど、体が受け付けないんですから仕方が無いです。なんらかの形で補うしかないですね。牛乳をたくさん飲むとか。

「スピリチュアリズム普及会(旧:心の道場)」さんも言っていますけど、本来、人間の体って、お肉を食べなくても、野菜と穀物だけで生きていける体なんですよね。私みたいに体を動かす仕事をしていて、どうしても動物性たんぱくが必要な場合だけは卵とか牛乳とかを摂取すればいいだけのハナシだと思うんです。

と、ここで私なりの「肉食の定義」をまとめてみると・・・

「動物たちに苦痛を与えないで得た動物性たんぱくなら、体は酸性にはなりにくく、身体的にも精神的にも、霊的なマイナスにはならないのではないか」

ということです。つまり卵や牛乳などは動物が苦しんだ結果のものではないですから、特に気兼ねしないで摂取してもいいんだと思っています。いくら肉食が地上で認められたものとはいえ、それは人間が勝手に決めたルールに過ぎず、人間の勝手な都合で動物に苦痛を与えてはいけない、これが大前提だと思います。動物に苦痛を与えた結果での肉食は、神様の摂理に反していると断言してもいいのではないかと思います。

・・・とまぁ、考えだけはそうなんですけど、実際にはサンドイッチにだってハムとかベーコンとか肉片とかは入っていますし、現代社会の肉食主体の食生活を考えると、完全に肉食を絶つのは非常に難しいと思われます。先にも言ったようにカップめんにでさえ肉片は入っていますからね。

ですから、完全に肉食を絶つことは現実問題として無理としても、できるだけそういう心構えをしておくだけでも、ずいぶん違うと思うんですよ。

でまぁ、今にして思えば、胆石になって胆のうを取っちゃって、霊的には非常に良かったと思うようになりました。だってここまで肉嫌いになれたんですから、ありがたいことです。

・・・とか言いつつ、カルビーのポテトチップス「コンソメWパンチ」を美味しそうにボリボリ食べている私が居る(笑)。コンソメスープにだってお肉のエキスが入ってるのに〜〜〜。まぁ、焦らずにいきますか。

 

このページでは、私が肉食をヤメることができるかどうかについて語っていこうと思います。思いついたことがあったら随時加筆していきます。


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