◇中間境で幽体を調整◇


※このページにおいて、所々断定口調になっている部分がありますけど、断定口調のほうが伝わりやすいからそうしているだけであって、妄信しているわけではありません。霊界に行って見聞きしてきたわけではないですし、様々な霊界通信の書籍などから私なりに解釈して個人的な意見を書いているだけですから、私の断定口調を鵜呑みにしないで、ご自分でご判断をお願いします。


死んだ人間は「中間境」または「休憩所」ともいうべき所に行き、生前と同じ姿かたちのダブルをまとった霊になるわけですが、肉体が滅んだだけで、あとは生前と何も変わりません。性格・性癖・好み・クセ・価値観・願望など、肉体を持っていない以外は全て同じです。死後直後の霊はまだ人間界のバイブレーションを多く残しているので、これから暮らす幽界に向けて、幽体のバイブレーションを調整しておく必要があります。つまり、人間界から持ち越してきた低いバイブレーションを幽界用に上げるのです。幽体のバイブレーションを調整してくれる担当の霊も居るようです。

この調整を受けている間は、本人はぬるめのお風呂にゆっくりと浸かっているような感覚になり、半睡半夢のボ〜〜〜っとした状態になるそうです。調整が終わる頃には、ダブルも脱げます。この時点で、晴れて生前の作り付けの姿からはサヨナラです。

ちなみに調整中は、目の前にスクリーンのようなものが現れて、走馬灯のように、生前のフラッシュバックを見せられるそうです。生まれてから死ぬまでのやったこと・思ったことが全てスクリーンに映し出されるそうです。それこそ本人はすっかり忘れていたごく些細なことまで見せられて、本人がそのことを思い出すそうです。映像の内容によって本人が誇らしげになったり、恥ずかしがったりするんでしょうね。

生前気苦労が多かった人ほど、この中間境での休憩、場合によっては眠りの期間が長くなるそうです。長年の心の疲れを癒してくれるのは、霊界においても睡眠だけなんでしょうね。

フレデリック・マイヤースは、この中間境での眠りが実に30年間だったそうです。マイヤースの死後約30年後に彼からの霊界通信が始まったそうで、それを知った地上の霊界研究者たちは「あれほど霊界の知識に精通していた人物が、なぜ?」と首をひねったそうです。マイヤースによれば、やはり生前の気苦労が尋常ではなかったから、だそうです。

皆さんの中にも、「自分の人生は本当に気苦労が多かった」という方がいらっしゃるでしょう。私もそうです。そういう場合は中間境での眠りの期間がやっぱり長いんでしょうかね? 長いかどうかなんて人によるので、それこそ「死んでみないとわからない」ことでしょうね。

そういう人のための、心を完全にリフレッシュさせるための施設として、「霊界の病院」というものがあるらしく、マイヤースはここで眠っていたのではないかと推測できます。

ただ、霊界には時間の観念が存在しないそうですから、地上の時間で30年間経っていても、眠っていた本人にとっては一晩くらいにしか感じないのだそうで。「あーよく寝た。あれ? なんか地上のみんなが騒いでるけど、私そんなに長く寝ちゃってたの?」って感覚なんでしょうね。

 

ところで私事でアレですけど、霊界研究を始めたばっかりの頃、霊界関係のあらゆるサイトを見て回っていたら、あるサイトでこんな情報がありました。「人間界での人生は一度きりで再生はない。人間界で生きている間は守護霊のサポートを受けて霊格が上がっていくが、死んで霊界に行ったら守護霊のサポートを受けられなくなるので霊格はほとんど上がらない。だから人間界での修行はとても大事だ」という情報です。今にして思えばあの情報は、再生がないとか、霊界では守護霊のサポートを受けられなくなるとか、間違った情報だったんですけど、何も知らなかった当時の私は「そうか、だから一度きりの人間界での修行が大事なのか!」と独り言を言いました。と、その瞬間、部屋全体が「ズシン!」と揺れました。すぐさまネットの地震速報を見てみたんですけど、なにも報道されていなかったので地震ではなかったんです。あれは地震なんかじゃなく、かなり強いラップだったのでした。あのラップは「それは違う!」という、守護霊さんからの合図だったんだと思います。あのラップはとても貴重な経験でした。

長年のスピリチュアリズムの研究の結果、再生はあることが解りましたし、死んでから後も守護霊のサポートは受けることができることも解りました。なにせ守護霊は類魂(後述)の先輩なんですから。

話は戻って、このサイトでは幽界のことを「夢幻界」と呼んでいますが、意味は同じです。個人的にマイヤースの名づけた「夢幻界」という呼び方が気に入っているので、そうしてます。単に私の好みなので(笑)、気にしないでくださいね。


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