◇「ピッコロへの想い」番外編「ワンコへの想い」◇


今回地上に生まれてくる前の霊界では、煩悩趣味に打ち勝てるような高尚な趣味を見つけ出すことが目的だったのだとは思うけど、そして楽器特にピッコロという最高の笛を見つけたわけで、それは本当にめでたしめでたし。
でもまぁ地上に生きてる人間なんだから煩悩は煩悩で少しはあってもいいんじゃね?って気がしてきた。元々本当に生まれる前を覚えてるわけじゃないしさ。

でー、欲しいピッコロを手に入れてー、気持ちもだいぶ落ち着いてきてー・・・
さて、今回の人生で本当にやりたかったことは一体何だったんだろう?と考えてみたけど、皆目わからない状態だったので、布団の中でしばらく瞑想・・・

かつて映画「ハチ公物語」や「炎の犬」や「丹波哲郎の大霊界・死んだらどうなる」のゴンちゃんを観て涙し、
野犬刈りやペットショップで売れ残った犬猫が毎年悲しいほどにたくさん殺処分されている現状を知り、何とかしてあげたいと思うようになったのが数年前。

そしてそういう団体に微力ながら募金を続けているのが現在。

昔飼っていて今は霊界に戻った歴代のワンコたちに、時には冷たくあしらってしまったことへの罪滅ぼしをしたいと思うようになり、
そしてその後にPちゃんとの出合いがあり、「この子を守りたい」と思うようになる。

そして地上ではおそらくこれ以上は犬猫を助けてやれないとわかってしまい、
それならば、霊界に行ってから、殺処分された彼らの恐怖心や悲しみや人間への猜疑心に満ちた魂、そんな可愛そうな魂を癒やしてあげられないだろうか?
山奥の深い森の奥に住み、傷付きさまよっている犬猫を拾って森の奥の自宅にずーっと住まわせて、幼女の姿と心になって大好きなピッコロを吹いて聴かせてあげれば、彼らも少しは心がほぐれて安らいでくれるのではないか?

そういうことをたぶん無意識に思って描いたのが、トップにも載せている、この絵。

霊界に行ったら幼女になってピッコロを吹くことだけは絶対に譲りたくはないから、その上でさっき書いたような犬猫招き入れ山奥生活をして、できれば歴代ワンコたちも招き入れてみんな穏やかに平和に幸せに暮らせるように犬猫の心のケアをする、そのための準備段階として、この地上人生での心の修行がある。
そんな気がしてきた。

ワンコや森の動植物たちとはいえ立派な観客だから、聴いてくれる者たちが居る以上は、かなりピッコロの腕も磨いておきたい。だから頑張って練習している。それが今回の人生で一番やりたかったことなんじゃないかなぁ。

霊界に行ってからでしかできないけど、殺処分された後もなお怯えて苦しんでいる・悲しんでいる犬猫たちの魂を救ってあげたい。そんな衝動にも似た感情。それが私を突き動かしている。

もしかしたら、そういうことなのかもしれない。
人には尽くさずとも、犬猫のために尽くす人生。うん、それも悪くないな。


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