◇D管ティンホイッスル1本で、あらゆるジャンルの音楽を吹けるようになろう!◇


私は、このD管ティンホイッスル(ディクソンSV)一本だけで、あらゆるジャンルの音楽を吹いています。

すると、当然半音がめっちゃたくさん出てくる曲ばっかりなので、「ティンホイッスルは半音が出せない笛なんだから、そんなことできるわけないじゃん」って思う人が大多数でしょうけど、ちょっと落ち着いて考えてみてください。

まずは下の図を見てください。私は19年間ティンホイッスルの練習をしてきて、同時進行で半ずらし(指穴を半分だけ開けたり閉じたりする半音運指)の練習も欠かさなかったので、下記のテクを大体ですがマスターしていると自負してます。慣れてくると、エレキギターのテクニックであるチョーキングアップ、チョーキングダウン、チョーキングビブラート、ハンマリングオン、プリングオフ、アーミングアップ、アーミングダウンを、ティンホイッスルで「指の動きだけを使って半音単位で」使えるようにもなります。これとっても便利ですし、表現の幅も大幅に広がります。

もしかなり時間がおありでしたら、かなり動画数が多くてめんどくさいでしょうけど、暇つぶしがてらYouTubeの私のティンホイッスル演奏を聴いてみてください。ほとんどD管ティンホイッスル一本だけで半音バリバリに使って吹いてる曲ばかりです。参考になれば幸いです。

 

D管での半音は、Eb、F、G#、Bb、Cの5つなんですけど、出す方法はこんなカンジです。あくまでも自己流です。

 


Eb:右手薬指をズラしてトーンホールを半分開ける

 


F:右手中指をズラしてトーンホールを半分開ける

 


G#:左手薬指をズラしてトーンホールを半分開ける

 


Bb:左手中指をズラしてトーンホールを半分開ける

 


C:左手人差し指の指先を寝かせてトーンホールを半分開ける(このほうが速いフレーズを吹く時にスムースな指の動きができるので)

 

今ではこれをまぁまぁ極めていて(たまにミスりますがwww)、ですので半ずらしで全ての半音がバリバリ出せます。ただしディクソンSVでしかできませんが・・・(^^;)

12音階全てが出せるのだから、これをメいっぱい活用して、あらゆる音楽ジャンルの曲を、今よりももっとたくさん吹けるように目指しています。

このテクニックを最大限に生かして今のところ吹ける・吹いている音楽ジャンルは、

 

今思いつく限りでは大体こんなところでしょうか・・・ あと友人からのリクエストで全くジャンル不明の曲を吹くことも多いので、まだまだ数え切れません。
なのでレパートリーは、一度だけざっと数えてみたことがあるんですけど、大体500曲くらいだと思います。

 

ティンホイッスルは基本的に半音を出すのが極めて難しい笛だと言われていますが、やり方と練習次第で半音をバリバリ出すことができます。そういう意味でティンホイッスルの可能性は、まさしく無限大です。

皆さんも半音テク、通称「半ずらし」の習得に、ぜひチャレンジしてみてほしいです。どんな音楽でもほぼ原曲のキーのまま吹くことができますし、半音がたくさん入ってる曲でも構わずD管一本だけで吹けるようになります。
そうすればティンホイッスルのレパートリーが信じられないほど広がって、面白くてやめられなくなるでしょう。

曲によっては原曲のキーのまま吹くと下か上の音域が足りなくなることもありますが、それはまた別の話ですからw


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